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- よくあるご質問
Question
歯の治療について
歯周病治療
- Q1: なぜ歯周病になるのですか?
- Q2: どうすれば歯周病を防げますか?
- Q3: 口臭の原因は歯周病ですか?
矯正歯科について
口腔外科について
顎関節症ついて
- Q1: 顎関節症ってなんですか?
- Q2: どういう人が顎関節症になりやすいのですか?
- Q3: どうやって治療するのですか?
虫歯予防について
- Q1: PMTCとはなんですか?
- Q2: フッ素ってどんなものですか?
- Q3: シーラントってどんなものですか?
- Q1 歯の痛みを治す歯内療法とは、どのような治療ですか?
- A1 歯の中の神経に対する処置や、根の先に出来た病巣に対して行う処置を「歯内療法」あるいは 「根管治療」 と呼びます。 ページのTOP
- Q2 根管治療の治療時間と通院回数はどのくらいですか?
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A2
口腔状況、病状によって異なりますが、診療時間は1回30~90分くらいです。
通院回数は、だいたい2~5回、多い時は10回以上の通院が必要です。 ページのTOP
- Q3 根管治療は痛みを伴うことがありますか?
- A3 もちろん痛みのないように配慮して行いますので、安心してご来院ください。 ページのTOP
- Q1 なぜ歯周病になるのですか?
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A1
成人の8割が歯周病を持っている原因は、正しい歯磨きをしていないからです。
歯科医院であなたに合った、正しい歯磨きを教わりましょう。 ページのTOP
- Q2 どうすれば歯周病を防げますか?
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A2
3~6ヶ月に一度の定期的な検診を心がければ、歯周病は防げます!
当院では、何度も嫌な歯の治療をしなくてもすむように、予防歯科を徹底しております。 ページのTOP
- Q3 口臭の原因は歯周病ですか?
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A3
口臭の90%は口の中の病気と不潔なことが原因です。「口臭があるのでは」という不安は、非常に多くの人が持っているようです。
歯周炎から進行した歯周病の人は、口の中の清掃状態が悪いことがほとんどで、その点からも口臭の原因と考えらます。
口臭でお悩みの方は、当院にお任せください。ストレスから解放される方法を、私たちと一緒に導きだしましょう。 ページのTOP
- Q1 矯正歯科ってどんな治療をするところですか?
- A1 歯列(歯並び)・咬合(噛み合わせ)などの異常を正し、虫歯をつくりにくい口腔環境を整えると共に、機能の改善をはかるのが矯正歯科です。また、審美的な回復により、口元のコンプレックスを取り除きます。 ページのTOP
- Q2 矯正治療期間の来院について教えてください。
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A2
治療の期間は、歯並びや骨格、治療開始の時期、抜歯か非抜歯、使用する装置・・・など、個人によって違うので、様々です。個人差はありますが、全体の矯正治療で平均は約2年です。くわしくは、治療相談の後に、検査(レントゲン・写真・模型など)を行い、その資料結果をもとに治療計画を立てて、説明させていただきます。
最初の装置が入るまでは、2~3回続けての来院が必要となることがありますが、その後は、毎月一回の来院で、ワイヤーや装置の調整をしていくことになります。 ページのTOP
- Q3 矯正装置にはどのような種類がありますか?
- A3 装置には、取り外しの装置や、歯に直接つける装置があります。どのような装置が適しているかは、検査をした上で判断します。 ページのTOP
- Q4 矯正治療費用について教えてください。
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A4
矯正治療には保険がききません。(骨格性の異常、障害など特殊な場合を除く。)
当院では、部分的な矯正の場合:約10万円~、全体的な矯正の場合:約70万円~行っています。
くわしくは、口腔状態や、治療計画によっても変わってきますので、一度初期相談にご来院ください。 ページのTOP
- Q1 口腔外科とはどんな治療をするところですか?
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A1
口腔外科とは虫歯や歯槽膿漏、入れ歯の治療だけではなく、口の中に発生するいろいろな疾患に対応する診療科です。
また口の中だけに限らず、周囲の隣接する組織に起こる疾患、全身疾患と関連のある口の中に生じる疾患、あるいは有病者(何らかの病気を持っている方)の治療などを行っております。疾患によっては、近くの協同病院や大学病院などの口腔外科をご紹介いたします。 ページのTOP
- Q2 口腔外科で扱う疾患にはどんな症例がありますか?
- A2 口腔外科で取り扱う疾患は智歯(親知らず)など、歯が原因で歯茎や顎がはれる炎症、転倒などにより、歯の破折や口の中の裂傷、顎の骨折などの外傷、口の粘膜などに発生する良性および悪性腫瘍、インプラント、顎関節症、口の中に症状を表す全身疾患(血液疾患、膠原病など)など多種多様です。 ページのTOP
- Q3 親知らずがあるとどうなりますか?
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A3
親知らずは歯並びの一番奥に生えてくるため、歯ブラシが届きにくく、周りの歯茎に炎症をおこすことがあります。親知らずが原因の炎症は重篤な症状をおこしやすく、顎の周囲の組織に広がることがあり、とくに下顎の親知らずでは口が開きづらくなったり、ものが飲み込みにくくなったりします。
親知らずは斜めに生えたりすることが多く、隣の正常に生えている奥歯を虫歯や歯周病にしたり、ほかの歯の歯並びを悪くしたりすることがあります。とくに矯正治療を行った方は注意が必要です。
女性の方は、妊娠期間中につわりのため十分歯磨きができない場合があります。大切な赤ちゃんのためにも、薬の服用が気になるようなら、早めに相談することをおすすめします。 ページのTOP
- Q4 親知らずの治療はどうするのですか?抜いた方がいいのでしょうか?
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A4
親知らずの治療は抜歯が適応となります。
しかし埋まった状態の親知らずの抜歯はなかなか大変で、特に下顎の親知らずは顎の骨の中にある知覚神経(触覚や痛覚をつかさどる神経)や血管に近接しており、抜歯した後に唇や顔面皮膚の知覚異常や抜歯した部位からの大量出血の原因になることがあります。
歯科医師とよく相談をしてから治療をうけることをおすすめします。
もちろん正常に生えて、きちんと噛んでいるものや今後正常にはえる可能性があるものは抜歯をする必要はありません。 ページのTOP
- Q1 顎関節症ってなんですか?
- A1 顎関節症とは顎関節および顎を動かす筋(咀嚼筋)の痛み、口を開け閉めするとき関節雑音がする、口が開きづらい、閉じづらいなど顎の運動異常があるなどの症状を総括して顎関節症といいます。またこれらの内1つでも症状があれば顎関節症と診断されます。 ページのTOP
- Q2 どういう人が顎関節症になりやすいのですか?
- A2 仕事でパソコンを使ったり、デスクワークや細かい作業で下を向くことが多い人は顎を噛みしめることが多く、顎関節症になる危険性が高いようです。 ページのTOP
- Q3 どうやって治療するのですか?
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A3
顎関節症にはいろいろな症状があり、なかには病態の異なるものが顎関節症症状をおこすことがあります。顎の痛みが骨折や炎症などによる場合は治療法がまったく違ってきます。どういう症状かを判断し、必要があればMRIやCTなどの画像診断を行います。
治療はほとんどが保存的治療(手術などの外科的療法でない治療)で、スプリント療法(マウスピース)理学療法、薬物療法(消炎鎮痛剤など)などが主体です。 ページのTOP
- Q1 PMTCとはなんですか?
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A1
P(Professional=専門家による)M(Mechanical=機械を使った) T(Teeth=歯の)C(Cleaning=清掃)の略であり、自分では磨きにくい部分 (主に歯と歯の間や歯肉の間)を専門の機械を用いて、歯科医院において重点的に清掃するテクニックです。
痛みを伴うものではなく、気持ちのよいケアなので、お気軽にご来院ください。
調和のとれた美しさと健康を感じていただくために、私たちにできる限りのお手伝いをさせていただきます。当院では、患者様ひとりひとりにあった予防プログラムを作り、PMTCを行っております。 ページのTOP
- Q2 フッ素ってどんなものですか?
- A2 フッ素とは歯の質を強くする自然元素のひとつです。 ページのTOP
- Q3 シーラントってどんなものですか?
- A3 シーラントとは、奥歯の溝を虫歯になる前にフッ素を放出するお薬で埋めてしまう簡単な方法です。 特に溝が深くて複雑な6歳臼歯に効果的です。歯を削らずに済みます。 ページのTOP